青汁はこう選ぶ!選び方の5つのポイント

青汁はこう選ぶ!選び方の5つのポイント
前回の記事では青汁の基本的な情報や期待できる効果をお伝えしました。

青汁の嬉しい効果がわかり、いざ青汁を飲み始めよう!と思っても、色々な種類が販売されているので、どれを買ったら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで、このページでは、青汁を選ぶ5つのポイントを解説していきます。

ポイントを押さえて「安全」で「効率的」な、「自分のライフスタイルに合った」青汁を選びましょう!

青汁にかける価格の目安などもご紹介します♪

1.目的に合った主原料を選ぶ

青汁を買う時にまず着目してほしいのが青汁の主原料です。

青汁には「ケール」「明日葉」「大麦若葉」「よもぎ」「桑の葉」「長命草」など実に様々な野菜が主原料として使用されています。

中には何種類かの野菜を組み合わせてつくられている青汁もあります。

野菜の種類によって、もつ栄養素や味に違いがあります。

含まれる栄養素が違うと、期待できる効果も変わってきます。

それぞれの原料の特徴を知って、ご自分の目的に合いそうな主原料を使用している青汁を選びましょう。

ここでは、青汁の三大原料と呼ばれる「ケール」「明日葉」「大麦若葉」の特徴について見ていきましょう。

ケール

ケール

ケールはこんな人にオススメ

  • 苦いのが苦にならない方
  • 美肌になりたい人
  • アンチエイジング対策をしたい人
  • 質の良い睡眠を取りたい人
  • 生活習慣病の予防をしたい人

ケールは、アブラナ科の植物で、キャベツやブロッコリーの原種といわれている野菜です。

その栄養価の高さから「野菜の王様」とも呼ばれています。

野菜不足を補うのはもちろん、抗酸化成分が豊富なため、美肌、アンチエイジングにも向いています。

また、健康食品大手のキューサイが「ケールは食後の血糖値の上昇を抑える」として、科学誌に論文を掲載しています。

このことから、ケールは「糖尿病」や「動脈硬化」の予防作用が高く、生活習慣や健康維持にも適していると言えるでしょう。

このように、ケールの青汁は、美容や健康などには様々な効果を期待できますが、苦味やえぐみが強いため、苦いのが苦手な方には辛いかもしれません。

ケールの主な成分と効果

【βカロテン、ビタミンE、ビタミンC】
・抗酸化作用
・動脈硬化や心筋梗塞の生活習慣病予防
・アンチエイジングにも効果的

【メラトニン】
・寝つきをよくするなど、睡眠の質の改善に効果的

【ルテイン】
・抗酸化力が強く、細胞の酸化を防ぐ
・白内障予防にも良い

【食物繊維】
・腸の働きを整え便通をよくする
・コレステロールの排出
・急激な血糖値の上昇を防ぐ

【カルシウム】
・骨や歯を作る
・出血を止めたり、神経の働きや筋肉運動など、生命の維持や活動に重要な働きをする

大麦若葉

大麦若葉

大麦若葉はこんな人にオススメ

  • 苦いのが苦手な人
  • 便秘に悩んでいる人
  • 若々しい体を保ちたい人
  • アンチエイジングしたい人
  • 生活習慣病の予防をしたい人
  • ダイエットしたい人
  • ストレスや疲労が溜まっている人

大麦若葉はイネ科の植物で、大麦の若い葉の部分をさします。

他の原材料の青汁に比べて食物繊維が非常に豊富なため、便秘の改善、ダイエット効果が期待できます。

デトックス効果もあるため、美容にも向いています。

大麦若葉に豊富に含まれているSOD酵素という酵素にはがん、動脈硬化、肌老化の原因にもなる活性酸素を除去するという働きがあります。

大麦若葉に含まれる栄養は、ケールと似ていますが、ケールは安眠効果のある『メラトニン』といった成分があり、大麦若葉には肌や体内の老化防止に繋がる『SOD酵素』が多いとされています。

抹茶のような風味で飲みやすいため、苦いのが苦手な方や青汁初心者さんでも取り入れやすいでしょう。

大麦若葉の主な成分と効果

【ビタミンB1】
・疲労回復や防止に効果的
・にきびや肌荒れの予防改善

【βカロテン、ビタミンE、ビタミンC】
・抗酸化作用
・動脈硬化や心筋梗塞の生活習慣病予防
・アンチエイジングにも効果的

【食物繊維】
・腸の働きを整え便通をよくする
・コレステロールの排出
・急激な血糖値の上昇を防ぐ

【SOD酵素】
・動脈硬化や糖尿病や高血圧などの生活習慣病を予防
・過酸化脂質を抑制して老化を防止する働き
【亜鉛】
・日常生活に必須なミネラルで不足すると味覚や性機能障害を招く
・ビタミンCの相乗効果で新陳代謝が促される

【鉄】
・貧血予防

明日葉

明日葉

明日葉はこんな人にオススメ

  • ダイエットしたい人
  • むくみや血糖値のコントロールをしたい人
  • 生活習慣病の予防をしたい人
  • 美肌対策をしたい人
  • 便秘に悩んでいる人

明日葉は「不老長寿の妙薬」とも言われ、非常に栄養素が豊富です。

リン、ナトリウム、ビタミンB類などの含有量は、あらゆる野菜の中でもトップクラスです。

また、食物繊維はケールの2倍近くも多く含まれています。

明日葉の大きな特徴として、明日葉にしか含まれない「カルコン」、せり科共通の「クマリン」があり、美容と健康、ダイエットまで幅広く効果が期待できます。

明日葉は、さわやかな香りと特有のほろ苦さを持ち、ケールと同様に独特の味がします。

後味までしっかりと残るため、人によってはケールよりも苦手と感じるかもしれません。

明日葉の主な成分と効果

【カルコン】
・抗酸化作用とセルライト解消に優れている
・血栓予防
・美容・健康維持効果

【ビタミンB群】
・美容と健康をサポート

【クマリン】
・抗酸化作用
・むくみ改善
・血栓防止薬にも活用されている

【βカロテン】
・抗酸化作用
・夜盲症、発ガン性、黄斑変性症の予防に役立つ
・ドライアイ、視力低下にも効果的

【ミネラル類】
・高血圧やむくみに効くカリウムの他、カルシウム、鉄、リンが豊富

【食物繊維】
・腸の働きを整え便通をよくする
・コレステロールの排出
・急激な血糖値の上昇を防ぐ

青汁の三大原料を比較!!

青汁の三大原料(ケール、大麦若葉、明日葉)はどれも栄養価が高く、美容や健康に良いですが、特におすすめな効果を下記表にまとめました。

あなたが一番青汁に求める「目的」に合わせて選ぶと良いですね。

ケール 大麦若葉 明日葉
野菜不足の解消
美容
ダイエットサポート
便秘改善
生活習慣病予防
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2.産地や品質が明確なものを選ぶ

2.産地や品質が明確なものを選ぶ
原材料の青汁がどこでどのように育てられたかが明確に書かれているものを選びましょう。

青汁というと、国産野菜を使っているというイメージをお持ちの方がいらっしゃいます。

しかし、外国産の野菜を使用している青汁もあります。

海外の原材料を輸入し日本で加工すれば「国産」と表示できてしまうため、特に「国産」にこだわる方は、原料の産地までチェックをするようにしましょう。

また、青汁は毎日口に入れるものなので「農薬」や「化学肥料」を使わずに育てられたものが好ましいです。

品質に自信のある青汁は、どこでどのように栽培された原料なのかを明確に記載しているものです。

公式サイトやパッケージで品質について触れていない青汁は候補から外しましょう。

3.青汁以外の原料にも目を向けて選ぶ

3.青汁以外の原料にも目を向けて選ぶ
最近の青汁には、飲みやすくしたり、プラスアルファの効果を求めるために様々な原料が使われるようになってきました。

乳酸菌やスーパーフードが配合されているのであれば積極的に選んでいただいて構いません。

しかし、甘味料や砂糖、水飴などの「糖質」には注意が必要です。

飲みやすい反面、その分栄養価が低くなっているからです。

中には、青汁の原料に一番多く含まれているのが「糖質」だという青汁もΣ(゚Д゚)

ダイエット目的ならなおさらこのような青汁は避けるべきです。

かといって、青汁は継続することが大切なので、まずくて飲むのが苦痛だと感じてしまっては続けられません。

青汁そのものの味がどうしても苦手なら、砂糖ではなく、フルーツや、オリゴ糖などで甘みを出している青汁などを選ぶと良いでしょう。

  • 飲みやすさ重視か
  • 栄養重視か

をご自身できちんと考え、選ぶようにしましょう。

個人的には、せっかく青汁を飲むので、栄養素を重視して欲しいなと感じます。

どの青汁メーカーも「うちの青汁には糖質が入ってますよ」とは書いていないので自分で原料ラベルをチェックする癖をつけましょう!!

4.ライフスタイルに合った形状を選ぶ

4.ライフスタイルに合った形状を選ぶ
青汁には、ジュース、冷凍、粉末など様々なタイプがあり、それぞれ特徴が違います。

粉末状の青汁が味、コスト、栄養面において、一番手軽に取り入れられるかなと感じますが、青汁は毎日続けることが重要です。

自分のライフスタイルに合った形状の青汁を選びましょう。

では、それぞれの形状の特徴を見ていきましょう。

冷凍

絞った青汁をそのままパックに詰めて冷凍させたものです。

鮮度は抜群ですが、解凍する手間がかかります。

また、青汁感が強いため、青汁が苦手な方には向いていないタイプですね。

ジュース

ジュース
紙パックやペットボトルで売られています。

一番の魅力は、そのまま飲めて手軽だということでしょう。

その反面、ヨーグルトや豆乳を入れるなどの「アレンジ」ができないどいうデメリットがあります。

ゼリータイプ

青汁ゼリーは青汁本来の味をカバーするために、フルーツ果汁などを混ぜて味付けされているものがほとんどです。

美味しく食べられるのですが、他のタイプの青汁に比べると栄養価が低く価格が高めです。

また、人工甘味料などが添加されているケースがほとんどです。

青汁の味が苦手な方や野菜嫌いのお子様向けでしょう。

粉末

粉末
青汁を乾燥させた後、粉末にしたもので、最も普及しているタイプです。

一回分ずつ小分けになっているため、外出先にも持ち運びしやすく、いつでも、どこでも飲むことが出来ます。

お菓子や料理に使用するなど、アレンジしやすいのも魅力です。

デメリットとして、粉末に加工する際に熱を加えるため、多少壊れるビタミンがあることがあげられます。

最近では極力栄養素を壊さないように工夫しているメーカーもありますので、そのような青汁を選ぶと良いでしょう。

フリーズドライ

フリーズドライタイプの青汁は、原料を凍結させた状態で乾燥させるので、 熱風で乾燥させる粉末タイプに比べ、成分の劣化や損失が少ないのが特徴です。

栄養素、飲みやすさともに◎です。

しかし、値段がやや高めな傾向があります。

錠剤

錠剤
青汁の成分をサプリメントのように錠剤に固めたものです。

錠剤なので、青汁が苦手な方でも問題なく飲めるのが魅力です。

粉末同様、加工途中で失われる栄養素が多いのがデメリットとして挙げられます。

また、1錠飲めば良いわけではなく、ものによっては、20~30錠も飲まなければならないものもあります。

5.続けられる価格のものを選ぶ

青汁を選ぶ際には、無理なく続けられる価格の商品を探してみてください。

「ある程度品質の良いものを」とお考えなら、1杯100円~150円前後が良いと思います。

青汁の価格と品質は比例しますので、あまりに安すぎる青汁はおすすめできません。

肝心の野菜の成分があまり入っていなければ、青汁を飲む意味がないですからね。

また、安い青汁は、原料が外国産の場合があります。

何よりも価格重視!という場合は、そのことを踏まえた上で購入しましょう。

定期購入やまとめ買いなどを活用するのも1つの手ですね。

ちなみに、青汁の相場は100円~200円/1杯と言われています。

相場を大幅に超えてしまうようであれば、その青汁は候補から除外しても良いかもしれませんね。

まとめ

青汁は無理なく続けられることを第1に、ご自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

  1. 主原料の野菜は自分の目的に合っているか?
  2. 原料の品質は良いか?
  3. 野菜以外の原料に、余計な糖分や添加物が含まれていないか?
  4. ライフスタイルに合った形状(粉末、ジュースタイプなど)か?
  5. 続けられる価格か?

この5点を踏まえて、お好みの青汁を選んでみてください!

何よりも継続が大事です。

青汁を飲むと決めたら、最低でも3ヶ月は飲み続けてくださいね。

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